国公立大受験制度


5月〜7月:入試科目発表

9月上旬:センター試験「受験案内」配布

10月上旬〜中旬:センター試験出願受付

12月中旬まで:各大学ごとに「募集要項」(願書)発表・配布

1月17日・18日:センター試験

1月24日・25日:センター追試験

1月26日〜2月4日:二次試験出願受付

2月25日〜:前期試験

3月6日〜10日:前期試験合格者発表

3月8日〜:中期試験

3月12日〜:後期試験

3月15日:前期試験合格者の入学手続き締切

3月20日〜3月24日:中・後期試験合格者発表

3月27日:中・後期試験合格者の入学手続き締切


11月1日以降:推薦入試の出願受付

11月上旬〜12月中旬:(センター試験免除の)推薦入試

〜1月23日:(センター試験免除の)推薦入試結果発表

1月下旬〜2月上旬:(センター試験を課す)推薦入試

〜2月15日:(センター試験を課す)推薦入試結果発表


国公立大の一般入試は、1月17日・18日に行われるセンター試験と、各大学で行われる2次試験の双方を加味して合否が決まります。

『10月上旬からのセンター試験出願を行う→12月中旬までに大学の願書を取り寄せる→センター試験→二次試験出願を行う→二次試験→前期で合格すれば3月15日までに入学手続き・中・後期で合格すれば3月27日までに入学手続き』というのが、一般入試の大まかな流れとなります。

9月上旬に配布されるセンター試験の受験案内に、出願表が含まれます。現役生は学校側が一括して手続きをしますが、現役生以外は全国の国公立大や、センター試験に参加する私大で手に入ります。

センター試験の受験場は、地域ごとに決定されます。たいていは、近くの大学が会場となります。

センター本試験を、やむを得ない理由(事故や病気など)で受けられなかった場合は、1月24日・25日に追試験が行われます。

センター試験は『難問奇問を排除した良質な問題の確保』をもとに作成されており、出題形式の多様化はあるものの、教科書範囲から逸脱しない出題となっています。

英語[筆記]200点・[リスニング]50点

国語200点満点

数学1A・2B各100点満点

地理歴史・公民・理科100点満点


上記が得点配点です。センター試験はすべてマーク形式で、地理歴史・公民・理科・数学・外国語に関しては、受ける科目を選択することになります。

センター試験が終われば、次は二次試験です。二次試験は前期と後期に分かれています(一部の公立大では中期試験を実施)。つまり、チャンスは2度(3度)あることになります。ただし、後期試験を行わない大学も増えてきているので、きちんと調べておきましょう。

前期試験の前に後期試験を含めて申し込まなければなりません。しかし、前期試験の合格発表の後に後期試験が行われるため、前期試験で合格すれば、後期試験を受ける必要はなくなります。

二次試験は各大学で用意された問題を解きます。それぞれの大学で出題内容は異なります。前期試験ではとくに記述式の教科問題、後期試験では小論文や総合問題などが主流のようです。

センター試験の成績と、二次試験での得点をあわせて合否が決定します。センター試験と二次試験の得点比率は大学・学部ごとに大きく異なります。自分の志望大学に合わせて、効率のよい比重をかけた勉強をしましょう。

また、センター試験の点数を計算し直す傾斜配点も各大学で異なるので、募集要項などでチェックをしておくこと。

志望人数が多い学部には、2段階選抜と言って、センター成績が基準に達していなければ二次試験が受けられなくなる制度がありますので、そちらも気をつけましょう。

国公立大学の推薦入試には2種類あります。センター試験免除の推薦入試と、センター試験を課す推薦入試です。

センター試験免除の推薦入試は、センター試験前に行われます。センター試験を課す推薦入試は、センター試験の結果を反映して合否が決まります。一概には言えませんが、センター試験を課す推薦入試のほうが倍率は低い傾向にあります。

センター試験・二次試験などにかかる費用は大学受験にかかる費用を参考に。
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